この記事はこんな方におすすめです
・記事は書いているのにアフィリエイトで稼げない方
・アフィリエイトは稼げると聞いたのに思うように成果を出せていない方
ブロガー兼アフィリエイターのガハラです!
この記事ではアフィリエイトで稼げない人の5つの特徴。
そして稼げるようになる改善策をお教えしていきます。
「記事は書いているのにアフィリエイト成果がまったく出ない」
「どれだけ作業しても報酬に結びつかない」
とくにアフィリエイトをはじめたばかりの初心者にじつによくパターンといえます。
努力しているのに結果がついてこないというのはとても辛いですよね。
僕自身も、アフィリエイトで稼ぐのがまさかこんなに大変とは思いもしませんでした。
「自分にはアフィリエイトの才能がないのかな。もうやめてしまおうか」
そんなことをなんど思ったかは数え切れません。
しかし、間違った努力をしてしまっているのならアフィリエイト報酬が発生しないことは当然とも言えます。
この記事では、稼げないあなたのためにアフィリエイトにおける報われるための正しい努力のやり方を示していくものです。
アフィリエイトで稼げない人の5つの特徴
アフィリエイトでは、稼げている人と稼げない人がはっきりとわかれています。
稼げているアフィリエイターは魔法や裏技を使っているわけではなく、稼ぐためのコツをいくつも知っているのです。
アフィリエイトで稼げない人の特徴をまとめながら、初心者でもできるコツについてお話していきます。
1:稼げないジャンルを選んでしまっている
高単価なジャンルを選ぶのは、アフィリエイト初心者によくあるパターンともいえますね。
しかし、これは初心者にありがちなアフィリエイトで稼げない考え方なのです。
たとえば、今回の例ででてきた転職というジャンル。
ユーザーを面接にこじつけるだけで、1件8,000円や1万円といった高額なアフィリエイト報酬が設定されています。
高単価案件 = 稼げるジャンルということに、まちがいはありません。
ですが、稼げるジャンルにはライバルがつきもの。
そのライバルの中には、アフィリエイトで食っているプロ。
また、転職など稼げるジャンルとしてメジャーなものは企業も参入しています。
たとえば
- マイナビ
- リクルート
- en転職
- デューダ
などなど、転職にまつわる質の高いコンテンツを提供している企業は山ほどあるのです。
たくさんのお金を使えて、優秀な専門家を多く雇うができる企業と戦おうというのは、初心者にはあまりにも無謀。
たとえるなら、銃一丁でアメリカに戦争をいどむようなものです笑
ライバルが多いジャンルを選んでしまうと、がんばって記事を書いているのに報酬がまたく発生しない。
結果、アフィリエイトをやめてしまうといった挫折につながります。
初心者は高単価案件を狙うよりも、ニッチなジャンルをコツコツと攻めたほうが成功の可能性は高まりますよ。
「ライバルがそんなに強くなくて、そこそこ稼げるアフィリエイトジャンルってなに?」という方は以下の記事が参考になるかと思います。
-
アフィリエイト初心者のためのジャンルの選び方!おすすめで稼げるのはこの6つ
続きを見る
2:アフィリエイト向けの文章を書けていない
アフィリエイトで稼ぐというのは一言でいうと、文章で人に買わせる・契約してもらうことです。
検索での上位表示も重要ですが、売るための文章がかけていないとだれも買ってくれません。
結果、どれだけ記事をかいてアクセスがあったとしても、アフィリエイト報酬が発生しない。
つまり、アフィリエイトで稼げないに直結してしまうのです。
これこそアフィリエイトで稼げない悪循環です。
ところで、アフィリエイトにおける文章力とは、小説家のような文章ではありません。
アフィリエイトを成約させる文章は、いかに人の心にひびくか。
アフィリエイトの文章力を手っ取り早く学ぶには、セミナーへの参加や本がおすすめです。
本であれば「人を操る禁断の文章術」が初心者にもわかりやすい内容ですので、参考にしてください。
本書では、読者に物を買う気にさせるテクニックが10個以上も紹介されていますよ。
心理学を知りつくしたメンタリストDaigoさんが著者ですので、まちがいない内容となっています。
3:単価が低い消費ばかり紹介している
さきほど、高単価な案件はライバルが多いとお話しましたね。
とはいえ、単価の低い商品ばかりを扱っていると、どれだけ商品を売ってもたいした収益にならない。
つまり、アフィリエイトで稼げないのです。
例えば、Amazonアソシエイト・プログラムの紹介料はおよそ2〜3%です。
つまりは10,000円の商品が売れて200〜300円の収益にしかならないということ。
これではどれだけ商品を売っても数千円や1万円ほどの報酬しか得られません。
狙い目はASPにおいて1つの成約で1,000円以上の案件です。
このあたりの価格帯であれば企業に荒らされていることもなく、全く稼げないこともなく、初心者向けであると言えます。
ちなみに、ASPのもしもアフィリエイトであれば、W報酬制度というとてもお得な制度を採用してます。
これは通常の報酬に加えて、もしもアフィリエイト側から10%のボーナス報酬がもらえる制度のこと。
たとえば、10万円のアフィリエイト報酬であれば、さらに1万円が上乗せされて支払われます。
アフィリエイトで1万円を稼ぐのは大変なことですから、とてもお得ですよね。
もしもアフィリエイトにこの機会に登録してみることをおすすめします。
4:アフィリエイトリンクが記事の下にしか貼られていない
アフィリエイトリンクを貼る位置は、記事下が鉄板です。
しかし、記事下にしかアフィリンクを貼っていないと、当然ながらクリック率が低い。
結果、「記事は読まれているのになかなかCVしないな」といったことになるのです。
CV(コンバージョン)
アフィリエイトにおける成約率のこと。
成約数 ÷ クリック数をコンバージョン率ともいう。
リンクの貼り方として「アフィリエイトリンクを記事内にはればはるほどCV率が高くなる」ことが知られています。
しかし、記事内に広告がありすぎると、うっとおしいですよね。
広告ばかりでうんざりした経験があるかと思います。
バランスの良いアフィリエイトリンクの貼り方は
- 導入文の下
- 記事の真ん中
- 記事下
の3箇所です。
記事下にだけしかアフィリエイトリンクを貼っていないのはとてももったいない。
ぜひ3箇所にリンクを貼ることを意識してみてくださいね。
5:キーワードを意識していない
「なんとなく広告を貼って記事をかいている」
これでは、どれだけ記事をかいてもアフィリエイトで稼げるようにはなりません。
アフィリエイトで稼ぐには、キーワードを意識した記事が必須なのです。
「キーワードってなに?」という方のためにも、もう少しくわしく説明しますね。
まず、読者はなんらかの情報が欲しいがために検索をかけます。
たとえば、「iPhone 新型」と検索をかける読者だったとしましょう。
この場合、読者がもとめている情報として、以下のようなものが考えられます。
- 新型iPhoneがいつ発売するのか知りたい
- 新型iPhoneのスペックが知りたい
- 新型iPhoneの価格が知りたい
このように、読者が検索をかけるワードをキーワードといいます。
そして、キーワードから読者がもとめている情報を読み取り、ニーズにあった記事をつくることが大切なのです。
アフィリエイト向けの記事のかき方については以下の記事が参考になりますよ。
-
物販アフィリエイトでかせぐ3つのコツ!成約率に3倍の差がつくテクニックとは
続きを見る
アフィリエイトで稼ぐコツをつかんで正しい努力をしよう
ここまで、アフィリエイトで稼げない人の特徴を紹介してきました。
初心者向けのかんたんな改善策がおおかったはずです。すぐに試してみてくださいね。
また、「アフィリエイトにかんする知識がたりていない」という方は、セミナーに参加してみるのもおすすめですよ。
アフィリエイトセミナーでは、今回あげたようなキーワード。
想定する読者など、アフィリエイトの基礎知識がまんべんなくつきます。
ぜひ一度参加してみてくださいね。
以上「アフィリエイトで稼げない人の特徴まとめ!初心者でもできる改善策とは」でした!